経済の大動脈、港湾物流を支えていきたい。

入社したきっかけを教えてください。

北勢地域において知名度が高く、ずっと地元で働き続けられるところです。
今後AI化が進んでいくが、モノを製造現場から必要とするお客様のところに運ぶ物流はなくならないだろうと考えました。

現在の仕事内容を教えてください。

船に乗った原料（コークス、石炭、石灰石）等をお客様である荷主様の工場に安心安全に運搬する窓口の仕事をしています。
作業が円滑に進むよう、お客様と船会社、運送会社との間で窓口となり密に連絡、調整をしていきます。

伊勢湾倉庫の魅力を教えてください。

阪神、中京の大都市圏に囲まれている物流の重要拠点である四日市港で世界中の大量の荷物の出入りを日々目の当たりにし、物の動き、大きな重機が動く迫力を感じながら仕事をすることができるところです。地域密着型なので、地に足をつけ、地元のお客様のニーズを常にキャッチしやすい環境で仕事できます。また、コンパクトな規模の会社であるので、上司、先輩との距離も近く、悩み、困りごと、改善点等あれば、臨機応変に動くことができる企業だと思います。

今後の目標を教えてください。

四方を海に囲まれた日本において港湾物流は、経済を支える最も重要な大動脈であると考えています。その一翼を担う一人として、高い使命感を持って、業務に励んでいきたいです。
また、現状の荷物以外にも、様々な荷物、荷役作業を経験していきたいです。その中で、お客様の様々な要望、ニーズにも対応していき、仕事の幅を拡げ、成長していきたいと考えています。

入社を検討している方へのメッセージ

まだ皆様は、自身がどのような仕事に向いているか、就きたいか模索中であるかと思います。伊勢湾倉庫でも通関、事務、現場等、それぞれの部署で様々な業務があり、色々な人と関わり合いながら、仕事をしていきます。
孫氏の兵法の中に「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。共に仕事をする相手を理解することで、自身の理解も進みます。様々な仕事をし、共に成長し、伊勢湾倉庫を盛り上げていきましょう。